GitHub Pagesに引っ越し
8月 17, 2021·
山田 知明
·
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なぜ引っ越しをしたのか?
- 👉「GoogleドライブやDropboxに論文を置いてあると中央銀行や国際機関の関係者はセキュリティの問題からアクセスできないから自分の論文を読んでほしい研究者は別の手段を考えようね」という話が2020年頃?に出る。
- 自分の論文が中銀や国際機関の関係者に読まれる可能性は非常に低いと思うけど、気分転換にHPを作り直すのも良いかなとぼんやり考える。
- 実際に⬆️ の動機に基づいてHPを移動した人たちが静的サイトジェネレータ(Static Site Generator)というのを使っているのに気がついて、面白そうだからSSGの勉強を開始。
- SSGには色々な種類があるのだけど、有名なSSGの一つであるHugoのAcademicというテーマが気に入ったので、これをベースにHPを作成。
- HTMLとCSSの知識がない自分でもほぼMarkdownだけで作成・管理ができるので楽。
- 詳細は🦄wowchemyを参照。
Hugo + Academicを使うにあたって参考にしたサイト
Hugo + Academicの使い方(の大雑把なイメージ)
- Homebrew経由でHugoをインストール
- Academicテーマをダウンロード
Hugo server
でブラウザから見栄えを確認しながらMarkdownファイルをエディット
contents
をGitHub PagesにPush
他のメジャーなSSG
- Gatby:Reactの知識が必要なので自分にはハードルが高かった
- Jekyll:アカデミック界隈では一番人気?
今後について
- Hugo+Academicのデザインは気に入っているけど、もっとシンプルなデザインのほうが良いのかなとか思う。
- JuliaのFranklinが面白そうだから試してみようかなとはやくも浮気を考える。